ご挨拶 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 6月 17, 2023 たぬきの自己満足 ロマン 魔改造を紹介するブログです。改造は自己責任!よい子は真似しないでくださいね! リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
Core i7 5775C@2024 10月 23, 2024 1.目的:Core i7 5775Cの凄さを紹介 2.結論: ◆オーパーツ的な存在: 7世代違う12世代Core i3 12100とベンチマーク結果を比較しても、その差は10数%から数%であり、予想以上に健闘している ◆第6世代から第11世代まで、 Intelは何をしていたのか? と思ってしまう結果 3.説明事項 (1)ベンチ結果総括 (2)Core i7 5775C (3)Core i3 12100 (4)FF14ベンチ結果 (5)FF15ベンチ結果 (6)実ゲームの様子 (7)考察まとめ 3(1)ベンチ結果総括 Core i3 12100とのベンチマーク結果の差は10数%から数%である 3(2)Core i7 5775C概要 第5世代CPU 短命に終わった残念な機種 4コア8スレッド プロセスルール:12nm(11世代まで基本的に同じ) L4キャッシュ搭載:128MB搭載 LGA1150、DDR3メモリ、PCI-E Gen3に対応 オーバークロック耐性は低く4.2Gが限界(今回は4Gで実験) 3(3)Core i3 12100概要 第12世代CPU 4コア8スレッド プロセスルール:10nm LGA1700、DDR5/DDR4メモリ、PCI-E Gen4に対応 今回は4.1Gで実験 3(4)FF14ベンチ結果 Core i7 5775Cの構成 ◆DDR3 16GB ◆Z97マザー ◆RTX3060 12GB Core i3 12100の構成(ファンレスPC) ◆DDR5 16GB ◆660マザー ◆RTX3060 12GB Core i7 5775Cの結果 Core i3 12100の結果 (5)FF15ベンチ結果 Core i7 5775Cの結果 Core i3 12100の結果 3(6)実ゲームの様子 Wotで実験 150前後のFPSを維持→十分にプレイ可能 3(7)考察まとめ 結論 ◆オーパーツ的な存在: ◆第6世代から第11世代まで、 Intelは何をしていたのか? と思ってしまう結果 上記結論に至った考察: ◇ L4キャッシュの存在がゲーム性能向上に大きな効果 があったと推定される ◇プロセスルールが 第5世代から11世代まで12nmで同一 であったこと、また12世代でも10nmと微細な差しかな... 続きを読む
Dual NH-P1 Passive Cooling Gaming PC#2 MOD 6月 20, 2023 Dual NH-P1 Passive Cooling Gaming PCには双子の姉妹がいました。 彼女はAMD縛りの定めを受け同じような構造で誕生しました。 しかし、NH-P1 が垂れ下がって来たことから、抜本的な改修のプロトタイプとします。 1.概要 コンセプトを、「NH-P1をグラボに付ける」から「グラボをNH-P1につける」に変更して作りました! 動画アップしました!是非ご覧ください ナレーション版はこちら NH-P1を2個テープで止めています(笑) シンプルにまとまりました。まだ仮設のプロトタイプです。 主なスペックは ◆Rayzen 5 5600X ◆Asrock B550-PHANTOM Gaming-ITX/ac + DDR4 16G ◆RX6600 ◆シルバーストーンSST-NJ450-SXLファンレス電源 2.ビルドの概要 従来は、「NH-P1をグラボに付ける」考え方でした。これを、反対に考え「グラボをNH-P1につける」に変更しました。 なお、グラボ取り付けには、タイラップと元々ヒートシンクを取り付けていたバネを流用。 また、VRMにはM2用ヒートシンクから作成したヒートシンクを装着。 あわせて、メモリやVRMなどの発熱部分の裏側に、熱伝導ゲルを貼り付けバックプレートで押さえています。 マザーボード周りは従来と同様にリテンションkitで取り付けています。 今後様子を見て、マザー裏側にヒートシンクを増設することを考えます。 まあ、十分ヒートシンク付いてるように見えますが・・・ くみ上げる際に、ヒートシンクへの空気の流れをよくするため、電源との間隔を取るスペーサーを用意しました。 3.性能 FFベンチではこんな感じです。 タヌ的には十分です(笑) GPUのHot spotが気になりますが、温度はおおむね大丈夫かな? アイドル時はこんな感じです。 40度以下に抑えられています。これは十分実用性はあると思います。 4.まとめ いかがでしたでしょうか? とりあえず十分なグラボ冷却性能を無調整で実現できました! これはちょっとうれしいかも また、従来はヒートシンクパネルにグラボに応じたねじ穴を掘っていましたから、そう簡単に新しいグラボには出来ない難点もありました。 (参考:従来の... 続きを読む
Fantasies for Passive Cooling Gaming PCs 6月 21, 2023 たぬ のパッシブ冷却ゲーミングPCへの妄想の過程にお付き合いください。 動画作成しました!是非ご覧ください! ナレーション付き動画もアップしました。こちらです! 1.きっかけ・そして頂点 この動画っを見て、これはすごい!と衝撃を受けました。 早速、模倣して自分でも作り始めます。 2.試作1号機 ともかく、大きなヒートシンクを買いCPUとグラボを用意しました。たぬ は工作技術に乏しく作れるものは限られます。それで、 ①マザーにCPUクーラーを載せてそのまま大型ヒートシンクに密着 ②グラボは元々付いていたヒートシンクをそのまま大型ヒートシンクに密着 という構想でともかく作りました。 220mm×200mmでは、冷却性能が足りず、220mm×300mmにしてやっと運用可能になりました。 結構コンパクトでいい感じでした。 アルクエイドさん推しキャラなんです! ヒートパイプを埋め込んでいます 光ります!! 主なスペックは ◆Ryzen 5 1600AF ◆B450i AORUS + DDR4 16G ◆GTX1050Ti ◆Pico電源 ◆ヒートシンク 220mm×300mm 2枚 これに調子に乗り、次の大型機を作ってしまいます。 3.試作2号機 調子に乗り、大電力のCPUとグラボを用いて挑戦しました。 基本構造は1号機と同様です。 結果は残念・・・ 主なスペックは ◆Core i7 4790K ◆Z97i plus + DDR3 16G ◆RX470 ◆ファンレス450W電源 ◆ヒートシンク 220mm×400mm 2枚 こちらは、1号機とは違い、そううまくはいきませんでした。 熱によるCPU/グラボのサーマルスロットリンク問題(安全機能による性能低下)が発生 ヒートパイプや板型ヒートパイプなどの活用を行いましたが上手くはゆきませんでした。 また、ここで、グラボはVRM冷却が極めて重要なことを学びました。 4.その後 その後、発想を転換!放熱のメインをパッシブヒートシンクに置き替えます。 いろんなものを買い迷走・・・(笑) Accelero S1など試しましたが、やはりちょっと違う・・・ そしてできたのが ここでも紹介させていただいている NH-P1を活用した、 Dual NH-P1 Passive Cooling Gaming PC シリーズ です。 5.ま... 続きを読む
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