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Zaber Sentry 1.1 with AIO

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デザインがカッコいい限定販売のZaber Sentry 1.1 ご縁あってフリマでお迎え出来ました。 また、Ver.2.0はAIOにもできるらしい。しかしこの子の電源ボタンの位置が問題でAIO(水冷化)困難な予感>< 1.概要 ということでSentry 1.1のAIO(水冷化)に挑戦です。結果はVer.1.1でも無事AIO(水冷化)にできました!                カッコいい!!よきデザイン               ARGBが綺麗に決まっています! 自己満足!! ◆Rayzen5 3500X ◆B450I AORUS + DDR4 16G ◆GTX1060 6G ◆SFX550W電源   2.改造の概要                       ◆長めのグラボスペースに、ITXサイズのグラボをインストール。 ◆空いたスペースに120mm簡易水冷を設置   電源スイッチが干渉するかと思いましたがなんとか設置に成功   しかし、ネジ固定は穴がなくって1個しかできていません   なので、足りない分はテープ固定(笑) ◆奥行きがないのでファンは口径120mm厚さ15mmのものを適用   こちらも、ネジ穴に合わせることが出来ずテープ固定w ◆ちなみにファンの向きは何故かプル方向の方が冷却性能は高いです。 ◆あとは強引に冷却水のパイプを押し込む ◆テープ固定の様子です。 ◆マザーボードのファンコネクタは以下の接続を行いCPU温度とファン速度をチューニング  ちなみに、ケースファンのポンプはフル回転にしました。   CPUファンコネクタ→120mmファン   ケースファンコネクタ→ポンプ兼ヘッド 3.性能 ありきたりです。 CPU温度 62度 GPU温度 82.7度 FPS 64くらい アイドリング時はこんな感じです。水冷だけあって中々です!(自己満足) アイドル時は1361rpmくらいのファン速度、そしてグラボはファン停止 ファンの設定はこんな感じです。ご知見あるかたのアドバイスをいただきたいです! また、PCIEライザーが3.0仕様であり交換可能なものも無さそうなので、性能向上には限界がある??かな?でも、良いんです!デザインが気に入っています! 4.まとめ いかがでしたでしょうか?今回の場合は「静粛性」の確得がメリットではないかと思います(自己満足)! ま

Dual NH-P1 Passive Cooling Gaming PC

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 NH-P1をダブルで構成し、無音PCを目指しました。 結果は意外に実用的な冷却で運用が可能です。ただしメンテに課題を残しました。 1.概要 NH-P1を装着したマザーボードおよびグラボを用意。 マザーやグラボのVRMなどの発熱部分に熱伝導ゲルを装着し大型ヒートシンクで挟み込みます。こうしてグラボやマザーの熱を放熱します。 動画アップしました!是非ご覧ください ナレーション版もあっぷしました 主なスペックは ■Core i3 12100 ■GTX1660Ti ■ASUS ROG B660-i + DDR5 16G ■super flower SF-500P14FG(ファンレス電源) 仮設のまま紐固定で運用しています(笑) また、マザーボードとグラボ間のPCI-Eライザーはグニャリと反転させてつないでいます。                 でかいです。重いです。                これなら冷えそうですよね! 2.性能 気になる性能はこちら!まあ、こんなもんでしょう。 CPU 56度 30.5W GPU 58度 120W FPS 94 実行中はこんな感じで、意外に冷えています。まあまあと思います。 成績は、こんな感じ。ちょっと GTX1660Tiが足引っ張ってるかもです。 アイドル時はこんな感じです。十分実用に耐えるかな??しかも完全無音です! 3.問題点 グラボのNH-P1固定方法です。強引にタイラップで括り付けています。 そのため、製作時に密着度の微調整が必要で、ベンチマークを走らせながらスペーサーやヒートシンク周りに梁を設けて試験調整、そして固定をします。タヌキはこれで1枚グラボを壊しています😿 経年劣化?かどうかはわかりませんが、しばらくすると、NH-P1が垂れてしまい(笑)再調整を余儀なくされます。次の改修を考えないとです。 4.まとめ いかがでしたでしょうか。65w位のCPUで、120W位までのグラボなら、十分にPassive空冷のPCができそうですね!ただし、グラボへのNH-P1の取り付けは課題です。

ご挨拶

 たぬきの自己満足 ロマン 魔改造を紹介するブログです。 改造は自己責任!よい子は真似しないでくださいね!